補聴器外来

補聴器購入は医療費控除の対象です
●補聴器適合検査認定施設
当院は補聴器適合検査認定施設です。補聴器適合判定医・補聴器相談医の医師(星野院長)が在しています。
●補聴器購入の医療費控除の条件:補聴器の購入前に補聴器相談医の資格を持った医師の診療をうける必要があります。
補聴器適合判定とは
日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医の中で補聴器適合判定医師研修会受講し、 福祉医療・成人老年委員会が作成した講習カリキュラムのすべてを履修し、認定された医師のことです。
当院は厚生労働省が認定する補聴器適合判定施設で、2室の聴力検査室を備えています。
補聴器相談医制度は日本耳鼻咽喉科学会が定めた制度で、難聴者がそのコミュニケーション障害に有効な補聴器を適正に選択して使用できるように対応することを目的としています。

補聴器の医療費控除を受ける手続き概要
STEP1.補聴器相談医で受診
補聴器相談医で受診し問診・検査・診察を受ける
上記の診断書を提出、補聴器の試聴
(当院では1~2週間 貸出の補聴器(無料)を使用できます。)
補聴器相談医から診断書を受取る
補聴器の購入
上記提供書の写しと購入した補聴器の領収書を受け取る
STEP2.補聴器の医療費控除申請手続き
当該年度の確定申告における医療費控除対象として申請し、保存する。
診断書の写と補聴器の領収書を提出する