FACILITY
治療と医療設備
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治療と医療設備
阪神西宮駅前 みみはなのどクリニックでは 「聞こえ」に関する精密検査や補聴器の調整・効果を評価するための補聴器適合検査を行っております。
当院の聴力検査室は防音室の中にさらに遮音効果に優れた 鋼製外壁と二重構造の吸音内壁および防振構造の聴力検査を設置しており、より精密な検査が行えます。
「聞こえにくい」「そろそろ補聴器が必要かも」「使用している補聴器が正しく作動しているか?」「補聴器の調整をしてほしい」など、 お困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。
「補聴器の購入」や、「ご購入されている補聴器のメンテナンス」にも対応しております。
HEARING TEST
内耳の外有毛細胞の働きを測定する検査です。 内耳から外に向かってエコーが返ってくる現象を利用して外有毛細胞が健在であるかを検査します。 高齢者の難聴では多くの場合この外有毛細胞の機能低下が問題となるので、この検査法は特に有用です。 その他、聴力検査がまだ難しいお子様の聴力評価に有用です。 片耳10秒程度で検査は終了します。 |
聴神経から脳までの聴覚伝導路(後迷路)の異常を測る検査です。 音刺激を聴覚神経系に与えてから10msec以内に認められる蝸牛神経と脳幹部聴覚路由来の電位を頭皮上より記録。記録される波形はその起源も明らかにされており、診断的価値が高く、難聴や脳幹障害の診断に幅広く応用が期待できます。 特に聴神経腫瘍の鑑別に有用です。検査方法は脳波電極とヘッドホンを装着し、音を聞いていただきながらベッドの上で安静にしていたくだけですが、小児のABRは実施しておりません。 |
鼻咽腔と中耳をつなぐ耳管の機能を評価します。 耳管は通常は閉じていますが嚥下(飲み込んだ)などに一時的に開きます。その時に中耳内の圧力と大気圧が等しくなります。様々な原因で耳管の機能が低下します。 鼻やのどの炎症に伴い開きにくくなる耳管狭窄症。加齢や体重減少に伴い耳管が開きやすくなる耳管開放症。 いずれも耳が詰まったような症状を呈しますが、聴力検査では異常が無いことが多いです。聴力が正常でも耳の閉塞感を自覚されている方はご相談ください。 |
HEARING AID TEST
MERIT | 医療機関(補聴器適合検査実施可能施設)で補聴器を検討するメリット |
阪神西宮駅前 みみ はな のど クリニックは「補聴器適合検査実施可能」な医療機関です。