耳鼻咽喉科　阪神西宮駅前 みみはなのどクリニック｜症状・疾患から調べる

【耳が痛い】耳の炎症が原因で痛みを自覚する疾患として急性中耳炎、外耳炎、鼓膜炎などが

【耳だれがでる】「耳だれ」は耳から液体の出てくる状態のことです。 原因によって液体の性状は異なり

【聞こえが悪い】耳が聞こえにくい状態は「難聴」とも呼ばれます。「一側性（片耳）の難聴」、「突然の難聴」

【耳がつまる】耳に栓をした感覚、水が入ったような感覚、ボワーンとした感覚は、外耳、中耳、内耳、

など耳の症状について

【鼻がつまる】かぜ感冒に伴う鼻炎、アレルギー性鼻炎、急性・慢性副鼻腔炎、鼻中隔弯曲など原因は

【鼻水がでる】鼻水には水のようにさらさらの鼻水（水様性鼻汁）と、どろどろの黄色い鼻水（膿性鼻汁）

【くしゃみがでる】鼻粘膜の知覚神経（三叉神経）が刺激されるとくしゃみがでます。 くしゃみは鼻の中の異物を外に

【においがしない】においを感じる嗅細胞は鼻の最上部、嗅裂（きゅうれつ）と呼ばれる場所にあり、嗅神経に

【鼻血がでる】鼻粘膜は毛細血管が豊富で、その血管が傷つくと容易に出血し鼻血となります

【鼻がくさい】副鼻腔炎（いわゆる蓄膿症）が疑われる症状です。どろどろの黄色い鼻水（膿性鼻汁）や後鼻漏、頭痛なども自覚

など鼻の症状について

【のどが痛い】多くの場合は細菌やウイルスによる感染（咽頭炎、扁桃炎、扁桃周囲膿瘍など）が原因

【のどに違和感】慢性の咽頭炎や扁桃炎、喉頭炎のほか、悪性腫瘍による症状の場合もあります

【声がかれる】多くの場合はかぜに伴う急性喉頭炎で、改善とともに声がれは良くなります

【せき・痰がでる】気管支炎、肺結核、肺がんをはじめとする呼吸器疾患の他、耳鼻咽喉科疾患でもせき・痰がよくでます

【痰に血が混じる】鼻、歯肉（歯ぐき）、咽喉頭、食道、肺のいずれから出血しても痰に血が混じります

【飲み込めない】摂食嚥下とは食べ物を認識してから、口に取り込み、咀嚼し、咽頭・食道を経て胃へ送り込む

【むせる】むせる（誤嚥）というのは飲食物が喉頭でうまく仕分けされず、気管や気管支に入り、咳が出る

【味がしない】味覚障害の原因は様々です。多くの場合、血清中の亜鉛が不足していることと関係しています

など喉の症状について

【めまい・ふらつき】自分や周囲が動いていないのに動いているように感じる感覚をめまいといいます

【頭が痛い】片頭痛、群発頭痛、緊張型頭痛をはじめとする一次性頭痛や、何らかの病気の

【顔がまがった】第7脳神経（顔面神経）の機能不全により、表情筋の筋力低下または麻痺が生じている状態

【くびが痛い】くびの痛みを引き起こす疾患は多岐にわたるため、診断に至るまで患者さんは

【いびきをかく】閉塞性睡眠時無呼吸は現代を代表する疾患であり、本邦における患者数は940万人

など頭・顔・首の症状について

【外耳炎】黄色ブドウ球菌や緑膿菌をはじめとする様々な細菌や真菌（カビ）が外耳炎を引き起こします

【前庭神経炎】内耳と脳をつなぐ前庭(ぜんてい)神経が急速に障害される疾患です。難聴や耳鳴りは

【突発性難聴】突然、左右の耳の一方（ごくまれに両方）の聞こえが悪くなる疾患です。 起床時に自覚

【急性中耳炎】急性中耳炎はウイルスや細菌によって引き起こされます。急性中耳炎は全ての

【耳性帯状疱疹】帯状疱疹は水痘帯状疱疹ウイルスの再活性化によって生じます。初感染の場合が

【耳管狭窄・開放症】中耳と鼻は耳管と呼ばれる管で繋がっています。耳管は普段は閉じていますが嚥下やあくびなどで一時的に

【滲出性中耳炎】耳管の機能不全や副鼻腔炎（蓄膿症）、アデノイド増殖症といった病気が原因で

【真珠腫性中耳炎】真珠腫性中耳炎は慢性中耳炎の一つです。症状は難聴やみみだれ、耳鳴りなどが一般的です。

など耳の症状について

【副鼻腔炎（蓄膿症）】細菌やウイルスによる急性炎症やアレルギーにより、副鼻腔の粘膜に炎症が起こる

【鼻中隔弯曲症】鼻腔を中央で左右に隔てているのが鼻中隔で、鼻中隔軟骨・篩骨正中板・鋤骨という

など鼻の症状について

【扁桃炎・扁桃周囲炎・扁桃周囲膿瘍】扁桃は鼻や口からの細菌やウイルスの侵入を防ぐ役割をもっているリンパ組織の塊です

【声帯ポリープ】声帯ポリープは感冒や声の酷使などが原因で声帯に炎症が起こることで生じます。

【咽喉頭酸逆流症（LPRD）】LPRDは胃酸の逆流がのどにまで及ぶ状態です。症状は多彩で、関連する疾患も様々です。

など喉の症状について